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kenjitonouchi

NFT始めて気づいたこと。仕入れた情報で思ったこと。

更新日:2022年5月27日

急ぎめでNFTアート始めて、まあ自分の不勉強さを痛感しました。


最初のNFTアートはアナログ絵を撮影してデジタル化したものを置いていたのですが、

割と早い段階でアナログ絵の強みを現段階でここでは生かしきれておらず、

このスタイルだと限界があると感じました。


もっとNFTが世間に広まって、色々なコレクターが参入してくれば別かもしれないけど

アナログで描いたことの価値ってNFTではほとんどないに等しいと思いました。


色々痛感してから、NFTアートの情報を取りに行ったり、

実際いろんなコレクション見て感じたことがあります。


● NFTアートのほとんどはディスプレイやノートPC、スマホの画面で

見てその魅力を判断するので、

人物絵なら、全身入れた引きの構図だったりは、

ぱっと見何が描いてあるのかわかりづらい。

なので今、界隈で売れている作品は

顔が見やすい構図でシンプルに見えるものが多い。


● NFTアートを買う人はそもそも暗号通貨を持ってる人で

Geek(社交性のあるオタクと誰かが言っていた)が多いらしい。

なのでフィジカル(現実世界?)でアートを買う人とは違う層が買う。

目が肥えていないというわけではなく、

「画廊・ギャラリーに実際赴いて絵を買う」という文化

とはまた別の文化に生きている人たち。

新しいものが好き。

チャレンジする人たち。

そういう人たちに見てもらう意識は必要。


● NFTでよく見るアートとしては、

ドット絵が多い。

カワイイ女の子の絵が多い。

カワイイ動物の絵が多い。

動物が人化したもの(ケモ耳の女の子等)が多い。

シンプルなキャラクター絵が多い。

反面めっちゃ描き込まれた絵も見る(多いとは言えない)。

いくつかの顔をベースに髪型、表情、服装、肌の色、アイテム等々

着せ替えてたくさん点数のあるコレクションも多い。


● 作品の1点のクオリティだけではない、

作家のコレクションに対する思いだとか将来的に続けていくか、

その人の発信をみていく中でなんていうか

「勢い」というか「生命力」を感じる人

っていうのが大事になっていくのかなぁと。

これはwebだけではなくフィジカルでも通ずることだなぁと。


そんなところでしょうか。

まだ他にもあるよって方いると思いますが、今日はまあこの辺で。


次回は「そこから自分が何をしたのか」について書こうかなと思います。


私のNFTアートコレクションはこちら


アナログ絵をデジタル化したNFTアートのコレクションはこちら

リアルで観るとめっちゃ力を感じるイイ絵なんだけどなぁ、、、(自画自賛ですまん)



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